こんにちは。
わかあゆSC代表の松川です。
今年で3年目となりますが、毎年勉強の為に渡米しております。
機能解剖学やムーヴメント、合理的な泳ぎを教える為に必要な要素を毎年学んでいます。
「日本じゃだめなの?」
と思う方もいるでしょう。
「日本だけではダメなんです」
そもそもデータの蓄積自体が日本とアメリカでは比べ物にならない差があり、どんな分野でも米国発信が多いのはそのためです。人口も違い、色んな人種の方々がいますから当然のことなんですよね。
ただ持ち帰ったものを日本の環境や日本人向けにアレンジするこは必要です。
人間の体自体がまだまだ解明されていないことが多く、2~3年前にも新しい靭帯が発見されたり、筋膜に関してもまだ研究段階だったりと。。。
人の体に携わる者として、継続的な学びは必須です。
一度免許だけ取って全く学ばない医師がいたら、あなたはどう感じますか?
自分の体を預けたいと思いますか?
私だったらそう思いません。
私も運動指導者として一生勉強です。
わかあゆSC
松川 大悟
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