会員・保護者各位
令和2年2月27日(木)
わかあゆスイミングクラブ
代表取締役 松川 大悟
クラブ長 大林 悟
ウイルス対策について
平素より当スイミングクラブをご利用いただき誠にありがとうございます。
新型コロナウイルスが日本国内でも徐々に広がる中、2月27日(木)現在、県内ではまだ感染者は出ておりませんが、当クラブでは会員の皆さんが安心してご利用頂けるようウイルス対策を実施しております。
当クラブでは 病院の手術室など医療現場で使用されている『 ベンザルコニウム 』と『 次亜塩素酸カルシウム 』・『 次亜塩素酸水 』を併用しております。
ハンド用に希釈した 『 ベンザルコニウム 』のスプレーボトルを受付横に設置しておりますので、会員並びにご家族の皆様は 入館時に殺菌・消毒のご協力をお願いします。
『 ベンザルコニウム 』・『 次亜塩素酸カルシウム 』・『 次亜塩素酸水 』を使用し定期的に館内並びに送迎バスの殺菌を行います。
新型コロナウイルスは『 水・湿気に弱いウイルス種 』で、プール塩素水(次亜塩素酸カルシウム)に触れた場合、 約1秒で不活性化(死滅)します。
プールは24時間365日塩素殺菌、プール室内も湿度を保ち、塩素水の蒸発による空間殺菌効果はアルコールよりも広範囲に渡るため、他の室内や外気と比較にならないほど安全です。
男女更衣室、ギャラリーにおいては『 次亜塩素酸水 』を加湿器で蒸発させ、常時ウイルスを殺菌しております。
ウイルスは1秒で死滅
プールでは
新型コロナウイルスは『 水・湿気に弱いウイルス種 』で、『 プール塩素水(次亜塩素酸カルシウム)』に触れた場合、約0.5~1秒で不活性化(死滅)します。
プールは24時間365日塩素殺菌と濾過循環、プールサイドも湿度を保ち、『 プール塩素水(次亜塩素酸カルシウム)』が常時蒸発しているため、空間殺菌によりウイルスは生きていけない環境です。
次亜塩素が充満している環境は、この世の中にプールしかありません。裏を返せば、外気より、自宅より、どんな場所よりプールは遥かに安全だと言えます。
ギャラリー・男女更衣室では
次亜塩素酸水を含んだ『 加湿器 』でウイルスを殺菌します。室内の『 加湿 』と『 塩素 』は殺菌の必須条件です。
次亜塩素酸カルシウム、次亜塩酸水は アルコールよりも広範囲に空間殺菌が可能です。
換気も常時行っております
十分な換気を行っているため、外気温が低い日は廊下とギャラリーが若干冷える場合もあります。プールや更衣室はハワイより暖かいです。
手指の殺菌・消毒の仕方
病院の手術室を中心に医療現場で
使用されている確かな殺菌消毒液
①消毒液スプレーボトルを手にする
②しっかり1プッシュ掌に吹きかける
③両手指先までしっかり擦り込む
受付横のテーブルに設置の『 ベンザルコニウム殺菌・消毒液 』スプレーボトルを、1プッシュしっかり掌にかけ両手指まで擦り込みます。
ハンド用に希釈しておりますので、顔にかけたり飲んだりしないようにしてください。
不明な点などありましたら、スタッフまでお声かけください。