進級試験の主旨


歴史ある当SCの進級試験は、程よい緊張感の中で「プレッシャーに負けない強い心」を養って欲しいという主旨のもと、「担当指導員の主観による進級判定*ではなく、日頃のレッスンとは別に試験日を設け、試験官による正式な試験方式を採用しております。

 

 


 

 

※ 全員が必ず受験できる試験ではありません。

※ 進級基準に達したお子さんへ担当指導員から『進級試験申込書』をお渡しします。

※ (公財)日本水泳連盟第一種公認審判員、(一社)日本スイミングクラブ協会泳力認定員、それらに準ずる者が試験官を務めます。

※ 3ヶ月に一度のペースで進級試験を実施しております。

※ 受験料は1回880円です。
※ 合格者には進級ワッペン・キャップ・進級証を進呈いたします。

 

*「担当指導員の主観による進級判定」とは、担当コーチが主観的な判断で進級判定を行うことです。当SCでは公正な判断を大切にしているため、公益財団法人日本水泳連盟第一種公認審判員や一般社団法人日本スイミングクラブ協会公認泳力認定員、又はそれ準ずる者が試験官を務めます。また「担当指導員の主観による進級判定」を行っているスクールでは、レッスン中に進級判定を行っています、そのため週1回コースのお子さんは通常月4回レッスンを受講できるはずですが、そのような施設では判定月には月に3回しかレッスンが無いということがいえます。